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# Artifact のストレージ管理とメモリ割り当て

> W&B Artifacts のストレージ管理、およびメモリ割り当てを管理します。

W\&B は、デフォルトで米国にあるプライベートな Google Cloud Storage バケットに Artifacts ファイルを保存します。すべてのファイルは、保存時および転送時に暗号化されます。

機密性の高いファイルについては、[Private Hosting](/platform/hosting/) を設定するか、[reference artifacts](/models/artifacts/track-external-files/) を使用することをお勧めします。

トレーニング中、W\&B は以下のローカル ディレクトリー に ログ、Artifacts、設定ファイルをローカルに保存します。

| ファイル                    | デフォルトの場所               | デフォルトの場所を変更するための設定:                          |
| ----------------------- | ---------------------- | -------------------------------------------- |
| logs                    | `./wandb`              | `wandb.init` の `dir` 引数、または `WANDB_DIR` 環境変数 |
| artifacts               | `~/.cache/wandb`       | `WANDB_CACHE_DIR` 環境変数                       |
| configs                 | `~/.config/wandb`      | `WANDB_CONFIG_DIR` 環境変数                      |
| アップロード用ステージング artifacts | `~/.cache/wandb-data/` | `WANDB_DATA_DIR` 環境変数                        |
| ダウンロード済み artifacts      | `./artifacts`          | `WANDB_ARTIFACT_DIR` 環境変数                    |

環境変数を使用して W\&B を設定するための完全な ガイド については、[環境変数リファレンス](/models/track/environment-variables/) を参照してください。

<Warning>
  `wandb` が初期化されるマシンによっては、これらのデフォルトフォルダーがファイルシステムの書き込み可能な場所に配置されない場合があります。これによりエラーが発生する可能性があります。
</Warning>

### ローカルの Artifacts キャッシュのクリーンアップ

W\&B は、ファイルを共有する バージョン 間のダウンロードを高速化するために Artifacts ファイルをキャッシュします。時間の経過とともに、このキャッシュ ディレクトリー は大容量になる可能性があります。[`wandb artifact cache cleanup`](/models/ref/cli/wandb-artifact/wandb-artifact-cache/) コマンドを実行して、キャッシュを整理し、最近使用されていないファイルを削除してください。

以下の コードスニペット は、キャッシュのサイズを 1GB に制限する方法を示しています。コードスニペット をコピーして ターミナル に貼り付けてください。

```bash theme={null}
# キャッシュサイズを 1GB に制限してクリーンアップ
$ wandb artifact cache cleanup 1GB
```
